連想入力の技術を取得すると希少価値のある人材になれます。

連想入力 事務職
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キーパンチャーの仕事は今ではあまり多くありませんが、それでも求人で見かけることがあるのでまだまだ必要とされている仕事です。

そんなキーパンチャーですが、入力業務を専門としている企業のパンチャーは「連想入力」という入力方法で業務を行っています。

あまり聞いたことのない入力方法ですが、これがちょっと面白いのです。

どんな入力方法なのでしょう?

「連想入力」とは漢字を効率よく入力するために考えられた入力方法です。

漢字1文字の入力を2タッチで出来るように、それぞれの漢字にコードが割り当てられていています。

コードはかな2文字なので、そのコードを覚えて漢字を入力します。

代表的なものとしては、カンテック方式とKIS方式があります。

(以下の例題はKIS方式のコードで説明させていただきます。)

例えば、「漢字入力」という4つの文字を入力する場合、それぞれの漢字のコードが下の図のように割り当てられているので

連想入力

「ナチレタイリリキ」と8タッチで入力できます。

ローマ字入力であれば「k a n j i n y u u r y o k u 変換」と15タッチ必要です。

ぶるう
ぶるう

劇的に入力が速くなるよ。

約半分のタッチ数で入力することができるので、大量の文字を入力する場合の効率がどれほど良いかがお分かりいただけると思います。

なお、タイピング速度を上げるにはタッチタイピングの習得が必要ですので、興味のある方はこちらをご覧になってくださいね。

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求人はあるのでしょうか?

その昔、キーパンチャーの仕事が花形だった頃、大量のデータを入力するため、専用の機器を使用して連想入力方式で入力していました。

現在ではパソコンが普及して誰もが入力作業をすることが可能となったため、キーパンチャーの仕事も随分減ってしまいました。

とはいっても「連想入力」が過去のものになったわけではなく、仕事の量は減ってはいますが今でも求人はあります。

全盛期にキーパンチャーとして働いていたひとたちは、今では50代~60代となり現場を離れてしまっていることも多く、「連想入力」が出来る人材は希少価値があるのです。

「連想入力」はコードを覚えなければならないので、初めは大変だと思います。

けれど習得することができれば、入力速度は格段に上がります。

入力を専門としている企業などでは、未経験者を教育してくれるところもありますので、興味を持たれた方はチャレンジされてみてはいかがでしょう。

コードにはこんなものがあります

「連想入力」のコードはその漢字に対してある程度覚えやすく、意味のあるものが付けられています。

例えば漢字の訓読みそのものがコードになっているものとしては

連想入力(訓読み)

といったものがあります。

漢字を英語読みにしてコードをつけているものでは

連想入力(英語)

などが、あります。

しかし中には何故⁇というようなコードもあって

連想入力(連想)

というように、誰が考えたのだろうと笑ってしまうものもあります。

まさしくその名のとおり連想して入力するのですね。

でも、楽しみながら覚えられるし強く印象に残るので忘れないかもしれませんね。

連想

おわりに

「連想入力」はあまり馴染みのないものですが、入力速度を極めたい方には興味深い入力方法ですよね。

その希少性が、事務職の中で活かせるのであれば、是非とも習得しておきたいものの一つかもしれません。