仕事が速いとヒマそうに見られて損?要領よくサボる方が得?

仕事が速いと損? 事務職
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人はみんな性格が違うので、仕事に向き合う姿勢も様々です。

事務職の人では、就業時間内でじっくり丁寧に仕事をする人や、とにかく早く仕事を片付けてしまいたい人など、同じ内容の仕事をしていても速度や結果が違います。

いろんなタイプの人がいますが、まわりの自分への評価はきっと誰でも気になりますよね。

仕事に対する考え方

わたしは常に、余裕をもって仕事を終わらせないと落ち着かないタイプです。

締め切りがある仕事なら、締切日よりも早く終わらせるのはもちろんのこと、自分の能力不足のせいで残業をするようなことは、絶対に避けたいと思っています。

とは言え、他の人と比べて特別優秀なわけではないので、日ごろからどうすれば効率よくできるかを常に考えながら、頑張って仕事をしています。

わたしは今までにいろいろな人と仕事をする機会がありましたが、いい加減な仕事をする人はたくさんいました。

あまり感心できないことですが、わたし自身に影響がなければ、そういう人なのだと割り切って見ないようにしていたものです。

ただ、そんな人と一緒に仕事をしていて、その人のせいで自分の仕事が遅れて、締め切りギリギリになってしまうこともよくありました。

そんな時には、ギリギリの極限状態の中にあっても、いかに素早く、しかも間違うことなく仕事をこなすか必死に知恵を絞らなければいけません。

そうやって一所懸命に仕事をしていくことで、いつの間にか知識や技術が身に付くのだと思います。

必死で仕事

同僚や上司の評価

一般事務の仕事では、仕事の成果を数値化することは難しいです。

そのために、普段のその人の仕事ぶりから評価されることが多いですよね。

テキパキと仕事をこなして定時で帰る人と、のんびり仕事をするせいで、残業しなければならなくなる人の評価は、以外にものんびり仕事をしている人の方が高いこともあるのです。

表面上は、定時で帰る人はヒマであまり仕事をしていなくて、残業している人は忙しくて頑張っているように見えるということなのでしょうね。

要領のいい人

わたしは転職を繰り返したので、たくさんの職場でいろいろなタイプの人と一緒に仕事をしてきました。

そんな中でも、格別要領のいい人がいました。

その人は、上司から頼まれる期限付きの仕事は、仮に早く終わっても、期限ギリギリにならないと提出しませんでした。

期限より早く提出すると、他にやることがなくてヒマだと思われるのが嫌なのと、次の仕事を頼まれるのを避けるためです。

仕事も常にゆっくりで、ネットサーフィンの合間に仕事をしているという感じでした。

仕事中にネットサーフィン

定時前になってから、やっと仕事を始めて、残業することもありました。

ところが、上司の評価は良かったのです。

上司は別室で仕事をしていたので、わたしたちの事務所内の普段の様子はあまり分からなかったのが幸いしていたのだと思います。

そして、要領の良いその人は、よく上司の部屋で話し込んでいました。

もちろん、いつも何の話をしていたのかは分かりません。

心の貧しいわたしは、そんな行動がその人の評価を高くしていたのではと思ってしまうのです。

割り切って仕事する

わたしは以前の職場で、自分の仕事の処理のスピードが速すぎて周りの人たちとペースが合わないために、ちょっと煙たがられた経験があります。

「もっとゆっくり仕事してよ」と、意味不明なことを言われたこともあります。

自分ではあまり納得できませんでしたが、仕方ないので周りのペースに合わせるようにしていました。

その職場では、仕事の質よりは職場の人間関係を優先する方が、わたしにとっては得策だったのです。

そして、仮に自分が上司から高く評価されることにでもなれば、同僚から反感を買うことになるので、仕事で目立つこともなるべく避けるようにしていました。

とは言え、わたし自身は一所懸命仕事をしても、あまり評価される方ではありませんでしたので、もっと要領よく立ち回れたらと思うことの方が多かったのですが。

そんなわたしでも、今の職場はそれなりの評価をしていただいて採用されたので、これまでの仕事人生が決して無駄ではなかったと思っています。

それに今の職場は一人事務なので、誰とも比べられることなくマイペースで仕事ができるので、本当にストレスがありません。

おわりに

仕事をしていると理不尽に感じることの方が多いですが、自分が仕事に対する信念をしっかり持っていればどんな環境でも乗り越えられると思います。

自分に信念がなければ、ちょっとしたトラブルでも気持ちが揺れますし、ストレスもたまってしまいます。

とは言っても、時には信念を捨ててまわりに流された方が楽な場合があるのも事実です。

職場の環境があまり良くない方がいらっしゃるかもしれませんが、それでもいつかよい結果が待っているかもしれません。

そう信じて今をがんばるのもよいのではないかと思うのです。