不運にも失業してしまったら、まずは当面の生活費に困ってしまいますよね。
もし、勤めていた会社で雇用保険に加入していたなら、失業給付を受給できるので助かります。
そこで失業給付を受ける手続きのために、とりあえずハローワークを訪ねることになります。
手続きに必要
初めてハローワークへ行くときには、離職票や本人確認の証明証などの書類の他に写真2枚を準備するようにアナウンスされています。
ハローワークへ提出する書類の一つである離職票は、勤めていた会社から郵送されることが多いので、自分の手元に届くまでには退職してから少し時間がかかってしまいます。
肝心の離職票がないとハローワークで手続きができませんので、仕事を辞めてすぐにハローワークへ行きたくても、退職日から期間が空いてしまうことになるのです。
でもその空いた時間を利用すれば、写真を準備することができます。
もし、写真の準備が間に合わなかったり、持っていくのを忘れたりしても、ハローワークで受付をしてもらうことは出来るので大丈夫ではあります。
とは言っても、後日提出することになるので、事前に準備しておけば手続きがスムーズなのです。
マイナンバーカードで代用
ハローワークへ提出する写真は、雇用保険受給資格者証に貼られて、以降の手続きの本人確認用の書類に利用されます。
ただ、マイナンバーカードでの手続きを希望すれば写真の提出は必要ありません。
写真を撮影するのが面倒だなと思ったら、マイナンバーカードでの認証を希望しても大丈夫なのです。
でもその場合は、失業認定日の本人確認時には、常にマイナンバーカードで本人認証をしなければいけなくなります。
そのため、マイナンバーカードを忘れてしまうと手続きが出来なくなりますし、カードを持ち歩くことに不安がある人には余計なストレスになってしまうかもしれません。
写真が貼ってあるのなら、口頭で名前を生年月日を伝えることで、本人確認をしてもらえるのです。

本人確認に余計な時間がかかる恐れも
写真が貼付された雇用保険被保険者証であれば、本人確認は口頭で簡単に済みますが、マイナンバーカードでは、備え付けのタブレット端末で本人認証をする必要があります。
マイナ保険証で医療機関を受診しているなら、同じような操作なので問題はないとは思います。
でも、普段あまりマイナンバーカードを利用しない人だと、操作に戸惑うこともあるでしょうし、パスワードの入力を間違うと認証されません。
最悪な場合パスワードを忘れてしまうと、本人確認が出来ない恐れもあります。
マイナンバーカードの扱いにちょっと不安があるのなら、最初に写真を提出しておく方が良いかもしれません。
そうすれば、余計な心配がなくなりますから。
履歴書用の写真でOK
多くの人は、再就職までの助けとしてハローワークを利用されると思います。
再就職に向けて求人に応募するには履歴書を必ず作成しますが、その時に履歴書に貼付するための顔写真を準備しますよね。
証明写真機や写真館で証明写真を準備すれば、1回の撮影で複数枚手に入れられます。
ハローワークへ提出する写真は履歴書用に撮影した写真で問題ありませんので、それを提出すればよいのです。

おわりに
以前わたしがハローワークを利用したとき、時間がなくて慌てて準備したので私服のまま写真を撮りました。
ハローワークに提出する写真は、私服の写真でも全く問題はないのですが、履歴書には使えませんよね。
結局は履歴書用にスーツを着た写真を撮ったのですが、ハローワーク提出用に私服で撮った写真の残りは使い道はがなかったので、無駄になってしまいました。

