卒業証書の筒を棒針ケースにリメイク〜編み物道具の収納①〜

卒業証書の筒をリメイク 暮らしを愉しむ
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ずいぶん前に、棒針やかぎ針の保存用に収納ケースを自作しました。

でも、自分としては出来栄えが今ひとつだったので、いつか作り直したいと考えていました。

最近になって、何かよい収納方法がないものかとネットで探していると、棒針の収納用に木製の筒のケース(オランダ製)を見つけました。

レトロでかわいいケースなのですが、買うとなるとわたしにとってはちょっと高いお値段なのです。

だからと言って、木製の筒を自作することはさすがに無理です。

そこで家に筒状のものが何かないかと探してみると、卒業証書の筒を見つけました。

卒業証書の筒をリメイクして、棒針ケースを作ることにしました。

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ジャストサイズ

卒業証書の筒の中に棒針が入らなければ意味がないので、試しに入れてみるとジャストサイズでした。

ちょっと棒針の頭がのぞくので、出し入れも楽そうです。

もちろんちゃんとフタも閉まります。

わたしが持っているのは30cmくらいのサイズの棒針なのでちょうど良いサイズだったのです。

1つの筒の中に持っている棒針が全部入りそうなのですが、余裕を持って2つ作ることにしました。

カルトナージュ風にしてみる

本体にリメイクシートを貼ろうかとも思ったのですが、カルトナージュ風に布を貼りつけてみようと思います。

カルトナージュは初心者ですが、ネットで調べると作り方の解説がたくさんあったので参考にしながら作ることにします。

貼りつける布はカットクロスだとサイズがぎりぎりなので、家にある少し大きめの布を使うことにします。

準備したのはこの布です。

準備物

他に少し厚めの紙(絵手紙用のはがき・100均)とキルト芯、木工用ボンドを準備しました。

布の下準備

本体とフタは違う布を使って貼り付けることにします。

上下の頭と底の丸い部分はフタと同じ布にします。

本体とフタのサイズを測ってのりしろを1cmくらいとって布を切り取ります。

本体とフタのそれぞれが合わさる部分と、巻き付けて貼ったときに生地が合わさる部分ののりしろを折ってアイロンをかけておきます。

のりしろ

頭と底

頭と底の丸い部分は少しへこみがあるので、キルト芯を入れて厚みを出そうと思います。

少し厚い紙で型を作ります。

キルト芯を紙の型と同じ大きさに切りとります。

縫い代を1cmくらいとって布を切り取ります。

縫い代の真ん中をなみ縫いして、キルト芯、厚紙の順に置いて糸を引っ張って丸く作ります。

頭と底

本体に貼り付ける

ネットでカルトナージュの作り方を調べると木工用ボンドを少し薄めて貼り付けると解説してありました。

目分量で木工用ボンドと同量の水を加えて薄めてみました。
(ちゃんと調べれば分量も書いてあったと思うのですが性格が大雑把なので…)

ボンドを塗るのは本体側です。

本体に貼る

貼ってみるとボンドが薄いので、ちょっと薄めすぎてしまったかなと思いました。

はがれてしまうかなと不安がありましたが、乾くまで待ってみます。

乾くと予想外にしっかりと接着されていました。

作ってみて分かったのですが、ボンドは薄めた方がムラなく塗れて、乾いたときの仕上がりもキレイにできるようです。

底は切れ目を入れて貼り付けます。

底を貼りつけます。

フタも同じように作ります。

底と頭

ビーズで飾り付け

カルトナージュでは、きれいなブレードを貼ってあるのをよく見かけるのですが、あいにく家にはありません。

古いアクセサリーをバラしたものとビーズを組み合わせて、リボンと一緒に飾り付けをすることにします。

リボンをフタに貼り付けます。

ビーズは邪魔になる可能性もあるので、外すことも考えてテグスをしっかり結んで固定するだけにしました。

飾り付け

棒針はゴムでまとめる

それぞれの棒針は2本組や4~5本組になっているので、筒の中でバラバラになりそうです。

カットクロスを止める時に使った小さなヘアゴムで、まとめておくことにしました。

カットクロスの収納。折り目やしわがつかないようにはぎれを保管する。
お気に入りのカットクロスをため込んでいたら、折り目の部分で変色してしまいまし た。使うのがもったいなくてながめるだけだったので、保管方法を考えなおすことにしました。

棒針を半分ずつに分けてそれぞれの筒の中に収納してみました。

筒と棒針の長さがちょうどいいので、針が中で暴れて痛んでしまうこともなさそうです。

棒針ケース

おわりに

卒業証書の筒は、今までなんとなく捨てることができなかったので、今回探してみると自分のものと子どものものとで4本もありました。

もっと家の中を探してみれば、まだ出てきそうです。

今は家の片すみで眠っているものでも、こうやって出番がくるときがあるのかもしれません。

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