職場の変わった習慣。転職先のルールで驚いたこと。

転職先の変な習慣 転職活動
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転職して新しい職場になると、戸惑うことが多いですよね。

仕事を覚えるのはもちろんなのですが、何だかよく分からないルールや習慣があって慣れるまでは大変です。

これは、わたしが今までに経験した職場の、ほんの一部の話です。

アイスクリーム責めに合った嬉しい思い出

転職したばかりの職場に、アイスクリームを買ってくださる上司がいました。

事務所のビルにある売店で購入して、職員全員に振る舞ってくれるのです。

仕事中にアイスが食べられるので、みんな喜んで食べていました。

上司はみんなを労う気持ちと、売店の売り上げを伸ばしたいという思いもあったようで、暑くなる頃には週に一度は買ってくださっていました。

そして、その気持ちに賛同する他の上司も時々加わるので、夏場のアイスの登場頻度はますます増えていきました。

とてもありがたいことなのですが、仕事中なので他部署の人の目も気になるし、味わう暇もなく急いで食べなければいけないことも多かったですね。

それに、わたしはお腹があまり丈夫ではないので、冷たいものの取りすぎは本当はよくないのですよね。

アイスクリームは大好きなのですが、そこだけが辛いところでした。

その職場には6年間在籍しましたが、わたしがこれまでの人生に食べたアイスクリームの量の半分はあの時期に食べたと言えるくらいたくさんいただきました。

おかげで、いろいろなアイスクリームを味見することができて、よい思い出となっています。

アイスいろいろ

インサートカップは一日一個

職場の休憩時間にはお茶やコーヒーを飲むと思いますが、マイカップを使わずに使い捨てのインサートカップを使っている職場に勤めていたことがあります。

インサートカップは気楽で良いのですが、その職場ではカップを使える数がひとり一日一個と厳しく決められていました。

そのために、午前と午後の休憩時のコーヒーと昼食時のお茶は同じカップを使わなければいけないのです。

午前の休憩時には新しいカップを使うことができますが、昼食時以降は汚れたカップをお湯ですすいで使うことになります。

使い捨てのインサートカップは強度がないですし、量もあまり入らないので複数回使うには向いていないのですよね。

マイカップを持ってきてそれぞれ洗えばよいと思うのですが、その職場には洗い物が嫌いな人が多くてそんなルールになっていたのです。

逆らうほどのことでもないので、わたしもルールを守っていました。

ちなみに女性ばかりの職場での話です。

職場内での呼び名や呼び方

ずいぶん前の職場でのことですが、親よりも年上の上司や先輩にたいして、「おにいさん」「おねえさん」と呼ぶとんでもない人がいました。

最初に聞いたときは本当に驚いたのを覚えています。

その職場では、あだ名や下の名前で呼んでいる人も多くて、よく言えばフレンドリーな職場でした。

職場のトップを「ちゃん」付けで呼んでいたくらいですからね。

そのせいなのかどうかは分かりませんが、人間関係のトラブルが多くて揉め事が絶えませんでした。

職場内でいくら親しい間柄でも、やっぱり仕事中くらいはある程度のけじめは必要ですよね。

せめて管理職に対しては、相手がどんな人であったとしても、役職名で敬う気持ちを表すべきだとわたしは思います。

余談ですが、昇格して役職名が変わった上司に呼びかけるとき、慣れないうちはちょっと戸惑いませんか。

昨日まで「○○係長」だったのに、今日からいきなり「○○課長」と呼ばなければいけないのですから。

はじめのうちは、呼ぶ方も呼ばれる方も気恥ずかしいのですよね。

でもおめでたいことなので、その恥ずかしさも微笑ましいくらいなのです。

ただ、まれに役職が取れてしまう残念なケースもあります。

そんなときは本当に気まずいので、用事があるときには「すみません」などと名前を呼ばないようにして、しばらくはごまかすことになるのです。

辞める時にハンカチを贈る

職場を辞めるときに、菓子折りを渡す人は多いと思います。

女性が多い職場だとチェックが厳しいので、お菓子を何にすればよいのか大問題なのですよね。

わたしの以前の職場では、菓子折りと一緒に一人ひとりにハンカチを贈る習慣がありました。

手土産とハンカチ

出費がかさんで大変なのですが、もらう側はハンカチなので実用的ですし、使っていればその人を思い出すことにもなるので、良いと言えばよいのかもしれません。

わたしもその職場を辞めるときには、頑張ってみなさんにハンカチを贈りましたよ。

ハンカチのブランドや柄にはとても悩みましたけど。

甘酒をつくる

年に一度、甘酒を作る職場がありました。

ビルの下の階で作る甘酒の匂いが、上の階で仕事をしているわたしたちのところまで、階段を伝って漂ってくるのです。

酒粕を使って作っていたのですが、仕事中にみんな飲んでいたのですよね。

甘酒といえども酒粕を使っているので、多少のアルコール分は残っていて、お酒の弱い人は顔をほてらせて仕事をしていましたよ。

甘酒を作ることに、何か特別な理由があったわけでもなさそうですが、変わった習慣でしたね。

おわりに

職場独自のルールや習慣は案外多いですよね。

今までの常識が通用しないこともありますし、何故そんなルールがあるのだろうといった疑問を持つこともあります。

でも、しばらくすると最初は戸惑っていたり拒否していたりしたことにも、いつの間にか慣らされてしまっている自分がいるのです。