祝日が土日にかかって、3連休になると普段の休みより、ゆっくり休めてよいですよね。
ゴールデンウィークやお盆休みなら、長く休めるので旅行にも行けますよね。
ただ、そんな楽しい連休が明けた時、いつもの仕事が待っていると思うと、ちょっと憂鬱になってしまいます。
メールやスケジュールを確認する
連休明けって、身体も頭の中も中々普段のペースに戻りにくいですよね。
わたしはとりあえず、普段通りにメールやスケジュールの確認から始めるようにしています。
自分たちは休みでも、取引先は出勤だったり、連休前の時間外に新たなスケジュールが入っていたりすることもあるので、新規の仕事や急ぎのものがないかをチェックしておく必要があるのですよね。
何故か連休明けは仕事量も多くてバタバタするイメージなのですが、そう思うのはわたしだけでしょうか。

簡単な仕事からはじめる
連休明けは普段以上にやらなければならないことが、たくさんありますよね。
それでなくても、ペースが戻っていないのに、仕事が山積みだったらますますやる気が出ませんよね。
わたしは、気持ちが乗っていないときには、まずは簡単に片付けられる仕事から始めるようにしています。
仮に些細な仕事だとしても、たくさんあるとうんざりしてしまうので、片っ端から片付けてスッキリさせるのです。
そうこうしているうちに、徐々に普段のペースに戻っていくのです。
メリハリを付けるようにする
連休前に仕事がたくさん溜まっていたら、せっかくの休みなのに仕事のことが気になってしまって、ゆっくり休めなかったなんてことはありませんか。
それだと、十分に休むこともできませんし、連休終わりの夜はいつも以上に憂鬱になってしまいます。
わたしは、休みの間は仕事のことはいっさい忘れてしまうことにしています。
お休みなのに仕事モードなんて、もったいないですよね。
仕事のことは、連休が明けてから考えるのです。
次の休日の予定を考える
連休が明けても、中々モチベーションが上がらないこともありますよね。
そんな時には、わたしは次の休日の事を考えるようにしています。
「楽しい連休が終わってしまった」と、気落ちしているよりも「次の連休は何をしよう」と楽しみにする方が楽ですからね。
しばらく連休がなければ、土日に好物を食べるとか映画を観るとか、ちょっとした楽しい予定を入れて、気分を上げるようにしています。

おわりに
仕事に行くのは憂鬱ではありますが、もうすぐ定年を迎えるわたしは、毎日が日曜日になることが楽しみのような、怖いような感じがしています。
何だかんだ言っても、毎日仕事に行って週末はゆっくり休むという当たり前のことは、ありがたいことなのかもしれないなと、最近思うようになったのです。

