聞きたいことや伝えなければいけないことがあっても、上司や先輩に声をかけにくいなと思うことはありませんか。
それに思い切って話しかけたのに、気づいてもらえなかったら冷や汗ものですよね。
ただ話しかけるという何でもない行為なのに、プレッシャーを感じてしまうことも多いのです。
避けたいタイミング
話しかけるには、タイミングが大切です。
会議前や外出前などで、相手が急いで支度をしているような状態のときは、話しかけても迷惑になるだけなのですよね。
また、電卓で計算をしている時や伝票の枚数を数えている時などは、中断すると最初からやり直しになってしまう恐れがあります。
もしもそんな時に話しかけてしまったなら、相手に恨まれてしまいますから絶対に避けた方がよいのです。
先輩が必死でパソコンに入力している時も邪魔はしないようにします。
相手の様子を観察して、あきらかに忙しそうにしているのなら、少し待ってから話しかけるようにしないと余計なトラブルになるだけなのです。
結局は、自分が話しかけられたら嫌だなと思うようなタイミングを避けるようにすればよいだけなのですけれど。

声をかけてから
声をかけたときに、まずは「今、お時間よろしいでしょうか」と相手を気遣う態度を示すと、感じが良いと思います。
いきなり自分の伝えたいことを話し始めても、相手の都合が悪かったら「後からにして」と冷たく言われてしまいそうですよね。
ただ、すぐに済むような用件や、〇か×の判断をするだけといった簡単な用件なら、逆にもったいぶらずに、そのまま伝えた方がよいかもしれません。
また、急ぎの場合は、「申し訳ございません○○の急ぎの件なのですが」と、用件を伝えれば、対応してもらえると思います。

後ろから声をかけないようにする
急ぎの用事があって上司や先輩を廊下などで見つけた時、いくら急いでいるからと言っても、後ろからは声をかけないようにした方がよいと思います。
大きな声で呼び止めるのも、なるべくなら避けたいところです。
出来るだけ、相手の横や前まで行って、相手の視界に入るようにしてから話しかけるようにします。
見えないところから声をかけると相手を驚かせることになりますし、目上の人を立ち止まらせたり振り向かせたりしてまで用件を伝えるのは、あまり好ましくありませんよね。
とは言っても、相手の近くに行くためにバタバタと走って追いかけたり、逆にそっと近づきすぎたりしても相手をびっくりさせてしまうので、難しいところなのですが。
また、後ろからでなくても、相手が何かに集中している時に話しかけると、驚かせてしまうこともあります。
なるべく相手に自分の存在を気付いてもらってから話しかけるようにすれば、びっくりさせることもないと思うのです。
メモを渡す
急ぎで伝えなければいけないことがあるのに、上司が打ち合わせ中や来客中で話しかけられないこともありますよね。
そんな場合は、メモに用件を書いてそっと渡すという方法もあります。
それなら、用件を伝えることができますし、上司が対応を判断してくれるので安心です。
もしも大切な内容なら、すぐに打ち合わせを切り上げるでしょうから。
おわりに
わたしは普段の話し声が大きい方ではないので、相手に話しかけても気づいてもらえないことがよくあります。
それに、普段接することがほとんどないような上司や、ちょっと苦手な相手に話しかけるのは、中々勇気がいることなのですよね。

